たまにですが、関東方面への仕事や遊びで小松から羽田への飛行機を利用する。
私は乗り物が好きな方であり、また乗っている最中は外の景色を眺めているのが好みです。なので飛行機に乗っても外ばかり見ている。
目次
航路
大概は朝一の小松発で関東へ行き、帰りは最終かその一本前というパターンが多い。なので朝の爽やかな風景をみることができる。
これまでの経験では、小松からの航路は白山のやや南側を抜け、郡上八幡、愛知、静岡から伊豆半島沖、目的の羽田という航路が多い。というかそう決まっていると思う。
因みに、羽田から小松へは、東京の北側から長野県上空、やや富山よりの小松着という航路だと思う。
山を眺める
さて、朝の小松から何を見るかだが、太平洋を眺めるのも悪くないが、やはり起伏に富んだ日本の山々を見ると興味深い。
先ほど言ったようにアルプスの南側上空を通過するので席は向かって左側が丁度いい。全部がそうかはわからないが、例えば、737-800では進行方向に向かって左側はA側となる。
白山と富士山
ということで先日天候もよく、白山と富士山を見ることができたので載せたい。
島が
と言うことで、こういう風景を見てみたーい、という方には左側のA席がオススメです。それも翼の上ではちょっと見にくいので、前方か後方ですね。
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