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両軸リール(ベイトリール)は磯で使えそう DAIWA PREED 150H

2020年に書いた記事です。

ベイトリールは両軸リールのカテゴリですが、投げることができるリールです。

購入したのはDAIWAの PREED 150H です。2016年発売とありますが、これまでの物から考えれば新しいので気にしません。

DAIWAの PREED 150Hへのリンク

目次

購入することにしたきっかけ

今回は初めて両軸リールを購入しました。これまでは人からいただいたものを使っていましたが、古いうえに動きもギコギコと操作レバーなどを動かす時も感触がイマイチでした。

いつのものだろう

先日の好天、久しぶりに堤防横にテトラポットがあるような場所へ行きました。釣り自体は数年ぶりです。

昼前ということ、風がやや強くて波があったことから来ては去るというパターンの釣り人が多くみられました。

そんな人たちの姿、持ち物をチラッと見るとなんとなく新しいカッコいいものをお持ちでした。それに較べ自分は古い、みすぼらしい、ダサいの三拍子です。

ちょうど使っていたOlimpicだったかの両軸の動きが悪く、今回の購入となったわけです。

ベイトリールにしたわけ

購入する当初は9月発売のコロネットにしようと思いました。元々シンプルで安価な両軸リールでいいと思っていました。いいものは価格を見るとすぐ万単位になります。

商品リンク先はここ

それか、シマノのクラブデミでもいいかなと思いました。

ところでどんな釣り方がメインかと考えると、磯、テトラポットで垂らすといった様子です。投げることはしません。そういうことでこれまで両軸リールを愛用してきたのですが、不便なことが一つありました。

それは道糸を繰り出そうとした場合、フリーにしたのはいいが、手先で補助しないとうまく出なかったことです。もしこれがスピニングリールのようにスルスルと出たならなんといいのかなといつも思っていました。

ということで当初はコロネットのようなものでいいのかなと思いましたが、投げることができるイコール出しやすいのかなとベイトリールにしました。

使ってみたよ

手にしたら早速使ってみたくなるのが趣味というもの。10月10日(土)の昼前後ですが行ったのは石川県羽咋市の滝漁港。ここは家族連れでも行きやすい場所です。海に向かって左側の防波堤です。

このテトラポットの向こうか、隙間を狙うといういつものパターンです。水深はせいぜいが2メートルくらいです。もっと先端まで行けば深いのですが、今日はこのポイントでやります。

釣果は2時間でぼちぼちです。

これはさばいた後の画像 これから塩焼き

これまでの両軸との違い

同じ両軸リールの仲間と言ってもこのベイトリールは違いました。使い方にコツが必要です。

一番感じたのはサミングというスプールを指先で少し押さえる作業が必要なのです。これを習得しないと道糸が絡まって釣りどころではなくなります。

実はこの日使い始めて何度かのアタック時、サミングが遅れてかなり道糸がスプール上にのたうち回りました。すぐに道糸をある程度繰り出して事無きを得ましたが、あの状態が更に悪くなるとメンテナンスが必要でした。

使い方では純粋な両軸リールがいいかも

ふと思ったのですが、ほとんど投げない私のような場合はコロネットのようなものでもいいのかなと。せいぜいが水深数メートルで下に垂らす程度なので。

もちろんこのプリード150Hも使いますが、ポイントによってはコロネットもいいかなと思いました。今度手に入れて試します。その際はまたレポート入れます。

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